先日、BEC3.5期のチャットで、
「1日16時間、9年歩いた僧侶が悟ったこと」
という記事が紹介されました。
http://toyokeizai.net/articles/-/186424?display=b

 

お坊さんというのは、ひと昔前であれば
そこまで身近な存在では無かったと思います。

しかし最近は、「仏教フェス」なるものを企画し、
情報発信を積極的に行うお坊さんも現れるなど、
時代は変わってきているようです。

 

この記事で、僧侶の塩沼さんは

「イラッとしたら、まず自分の行動を振り返る」
「心配事や不安があっても、あえて考えない」
「ネガティブなことは考えず、
 ポジティブな言葉だけで過ごす」

の3つを提唱しています。

 

この言葉に自分が共感できる理由は、
本人の、骨が軋むような、強烈な体験を通じて
出てきた言葉だと、伝わってくるからです。

 

これを読んですぐに、昔、トライアスロン部時代に
2日で400kmを自転車で走った合宿の時の事を
思い出しました。

 

出発は母校のある静岡県沼津市、
行き先は愛知県の伊良湖岬です。

 

徒歩ほどの困難ではなくとも、
ロードバイクは腹筋や背筋も使って走る為、
慣れない長距離の移動は、かなり大変です。

 

当時、まだ入部して数か月しか経っておらず、
全行程の半分にも満たない開始70km時点で

「いやこれ、絶対無理だろ」

という位に脚が限界を迎えていました。

 

しかし、その状況になって初めて、

・どういう姿勢で走れば楽なのか
→ペダルを押すだけでなく、「引く」「回す」意識をする

・どういう路面を走れば楽なのか
→極力白線を走る。歩道は路面が荒れているので回避

・補給食は何を食べるべきなのか
→走るほど胃が疲れてくるので、固形の食べ物は食べない

・ギア比はどのタイミングで変えるのか
→下りや登りに入るワンテンポ前で切り替えると楽

ということを、走破するために
体が無意識に勝手に考え始め、
気が付いたら、行きの200kmを無事完走。

 

翌日の復路は、上級生の先輩方が
ドラゴンボールのナッパ戦の如く、
次々と力尽きて電車に乗りリタイアする中、

行きの何倍も楽に走ることができ、
自分一人だけが、最後まで完走できました。

 

普段仕入れをしていても、

・一ヶ月でこの目標とか絶対無理だという状況
・仕入れをしながらブログとメルマガとか
 絶対無理だという状況

になって始めて、キャパが底上げされたり
やれることが増えている感覚があり、
追い込むことの重要性を感じます。

 

こういった話は僧侶さん以外にも、

「人生で大切なことは
すべて幼稚園の砂場で学んだ」

「人生で大切なことは
すべてディズニーで学んだ」

というくだりでお話されることが多いです。

 

きっと、大きな負荷を受けてきた人、
ひとつのことを長い期間打ち込んできた人には、
共通して見える「真理」みたいなものが
あるのではないかと思います。

 

僕も、単なる僧侶さんの話では済まさず、
変換して学びに出来る、しようと考えた上で
何でも見ていく習慣をつけていきます。

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初めて本せどりを教えてもらった時、
一番安心して時間やお金を突っ込めた
背景のひとつとして

指導者の友人が

「数年間、その手法で稼ぎ続けていた」
「兄弟が、同じ方法で今も稼ぎ続けている」

という状況にあったことです。

 

一般的に、物販ビジネスは
それ自体が時間を割かれ、仕入れる商品も
ゼロサムゲームなので、

・現役のプレイヤー
・指導者

を両立させることが
非常に難しいと言われています。

 

だから、本当に稼いでいる人は
情報発信をせず、基本的に
プレイヤー同士で直接情報交換をしています。

発信している人も、公表して市場が崩壊されては
困る情報に関しては、核心の部分を隠しています。

もちろん、中には出し惜しみをせずに
情報発信をしている人もいるかもしれませんが
ネット上では文章以外に判別材料はありません。

 

そんな中だからこそ、
人からの信用を得るひとつの情報が
「活動を継続すること」です。

長いことリアクション芸人で有名な
出川哲郎さんの記事がコミュニティ内で共有されたので、
自分の考えをまとめて、アウトプットしました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-00000016-pseven-ent

 


以前、囲碁の普及活動を8年やってましたが、こちらも
活動の中身自体のインパクトが下がったとしても
「長期間、同じことを継続している」それ自体が
評価をしてもらえ、差別化要因になるとを感じました。

変わることには「プロ意識」を感じますが、
変わらないことには、加えて「安心感」を感じます。

出川さんも、僕が中学生でテレビを見ていた頃から
リアクション芸の代名詞みたいなイメージの人ですが
ずっと変わらず同じ顔を見せてもらえると、
それが何とも言えない安心感にもなるんですよね。

ネットの世界では、どちらかというと
映像よりも文字によるタレント活動の世界ですが、
この人の文章を読み、情報に触れていると
何だか安心できるな、という状況を目指して、
日々の発信活動の継続をしていきます。


 

出川さんと言えば、

90年代は「ドリフの大爆笑」
ウッチャンナンチャン全盛期は「ウリナリ」
馬鹿タレント全盛期は「ヘキサゴン」

いつでもどこでもいるイメージです。
笑っていいともにもよく出演していました。

 

決して主役を張るタイプではありませんが、
これだけ競争が激しく、1年2年したら消える
芸能人が大量にいる中、

「あれ?出川さんまた出てる!」

「学生時代からずっと続けてて、すごいなー!」

という感覚に、多くの人は
なるんじゃないでしょうか。

 

ネットビジネスの世界に、
5年10年と都度関わり続けることができたのも、
今思えば、10年間、スタイルを変えながら
メルマガを書き続けてくれた人達がいたからです。

例えば自分が10年間メルマガを書き続けた場合、
その10年間のフィルターを全て通してきてなお
ついてきてくれる読者がいれば、その人にとって
替えの効かない存在になれていると思います。

 

これから先、どんな人達に
自分の文章を読んでもらえるのか
まだ自分の想像の範疇にありませんが、

まずは目の前の一日一日、時間を割いて
読んでもらうからには、楽しんでもらえるよう、
日々自分が思っていることを、発信していきます。

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BEC3.5期に入ってから、
ニュースサイトのシェア記事を通じて、
世の中の色々なジャンルの
知識に触れる機会が増えました。

 

その根底にあるのは、
ヒットを出したり、話題になる出来事の根底にあるものを
理解すれば、それを自分のビジネスに生かせるから。

 

今回紹介したこの記事では、
そのヒットの要因を

「因数分解して出てくる言葉」

という風に表現しています。

 

なるほど。

確かにこれなら
何の要素がキーワードなのかを追えば
自分の作る映画に転用する際、
共通項を探す目安になる。

 

そして、自分は元々製造業で働いていたので、
製作期間・リサーチや商品企画という言葉に
ビビッと反応しました。

 

以下、自分のコミュニティ内でのアウトプットです。

 

——————————

プリンターを作る際も、平均開発期間が3年かかりますが、
映画との違いは、大口の取引先との会社同士の関係があり、
金額もデカいので絶対に失敗が許されないということです。

その為、この記事中で否定されている、
マーケティングリサーチや、実際にプリンターの無線機から
送信される実使用データに基づいた商品開発が行われます。

個人ビジネスの強みは、

・リサーチから商品企画までの間が短いので
お客さんのニーズを的確に満たすコンテンツが作れる
・仮に失敗しても、自分の力を超えた会社や組織の責任を
代行する必要が無いので、安心してリスクを背負っていける

という点だと思うので、

大きな仕事をしたい人や
社会貢献性が高い仕事に
携わりたい人は大企業や国営企業、

規模が小さくても、自分のやりたいことを実現したり
自由な仕事のやり方、ライフスタイルを求める人は
個人ビジネス、

という棲み分けができるのではないでしょうか。

 

せっかくこうして個人で情報発信をやっている以上、
周りの目を気にして当たり障りのない商品企画
(ここで言えば情報発信?)に終始しないよう、
思い切って何でもやっていこうと思います。

 

——————————

 

製造業は「団体戦」という言葉がしっくりきますが、
色々な大人の事情が絡んでくる為、自分の作りたいものを
作ったり、一個人の理想の追求は優先度が下がります。

その上で尚、何かを作りたいという情熱を持った人が
ものづくりに関わるべきだし、現場で学んできたことは、
仕事が変わった今も、忘れないようにしたいと思います。

BEC3.5期のチャットでは、
毎日ニュースサイトの記事から
主催者の井上さんが選抜したものが
あるタイミングで、唐突に投稿されます。

それについて思ったことを
メンバー各々がアウトプットするというのが課題です。

 

一件、意味が無いように思いますが、
情報発信で自分の考えていることを伝えたり
相手の心に刺さるようにするためには、

「メタファー(例え)を鍛える」
「視点を鍛える」
「共感されるような話をする」

というのがとても重要になるので、
それを鍛える、野球でいう素振りのような練習です。

 

今日は、こんな記事が紹介されました。

http://diamond.jp/articles/-/141000

「20代は満足度が高いらしい、、」

という前振りがあったので、
きっと直哉さんは、ここに違和感を感じて、

居酒屋にいたらビールを1杯2杯、ぐびぐび飲みながら
ブツブツ文句を言いたくなるような気持ちなのでしょう。

 

よし、代弁してやろうじゃないか!
色々思うところもあり、自分はこんな形で投稿をしました。

20代で仕事を頑張らなかった人は、30代で夢を失うので
仕事は若いうちに頑張った方がいいです。

何か具体的に夢が出来ても、その為の仕事にもう就けない、
若い人に体力勝負で勝てない、かかる時間に対して寿命が足りない、
出会うべき人にオッサンだと可愛がってもらえないなど、
加齢と共に現実的に達成する術が少しずつ減っていきます。

何かを頑張り抜いて得られる充足感と違い、
調和そのものや趣味で得られる充足感というのは
あくまでも今ある手持ちのリソースを再分配して得られた
充足感であり、総資産が増えている訳ではありません。

多分、著者の違和感はそこにあると思います。

 

ただ、例えば極端な話、
「仕事における真の充足感を得るために物販やろう!」
と馬鹿正直に言っても一人も振り向いてもらえないと思うので、
最初はほどほどに甘い台詞や美味しい特典も存分に使って、
本当に伝えたいことや、本当の顧客満足というのは
後付けで提供していくのが、スマートだと思いました。

なので、自分も飴と鞭をうまく使い分けたり、
「何を言わないか」をより意識していこうと思います。

これに加えて話すと、
著者の違和感の理由は、若者の価値観の多様化です。

 

今は幸せの選択肢として
「フリーターになり、最低限の金を稼いで徹底的に仕事をしない」
というのが、世間体さえ気にしなければ十分に成立する時代です。

また、
24時間365日仕事のことを考えている人は、趣味に走る余力など無く、
休日があったら寝て休んで仕事に備えるような人がほとんどです。

 

逆に、休日に囲碁をやるような人は、仕事の話を持ち出すと
途端に嫌そうな顔をして、今を楽しむことに全身全霊をかけており
そこに生きがいを感じているのではないかと思います。

著者は東京オリンピックや高度経済成長、バブル崩壊など
激動の時代を過ごしているので、20代が仕事を頑張らないこと自体が
信じられないといった思惑を察することができます。

 

情報発信をする立場としては、リーダーシップを発揮できる人が
減ることは、逆に自分たちの希少価値が高まる環境なので、
日々の活動で自信をつけ、数少ないリーダーの一人として、
調和志向の若い人の良さを、逆に生かしていけるようになりたいです。

 

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